国際結婚する前に、やって欲しいこと！

それは…

相手の国を訪問して、実家に行き家族に会うこと

なんだ、

当たり前じゃない？と思うかもしれません。

でも、国際結婚では、少なくないんです。

相手の両親に、お会いしたことがない、という方…。

特に今はコロナの影響で、訪問には時間もお金もかかる状況が続いているので、難しくなっていると思います。

また、日本で知り合って、お付合いを始める方も少なくありません。

そのため、相手の国へ行ったことがない…。という方も、いらっしゃるんです。

また、相手の国は行ったことはある。

行ったけど、緊張するから、両親や家族には会ったことがない。

実家にも行ったことがない。

という方も意外といらっしゃいます。

実際に、相手の国へ行って、家族に会うと、どうなるのでしょう？

実際に相手の両親にお会いしたら

実は、結婚に反対していた。

その逆に、結婚に反対していたけど

会ったら、安心されて歓迎された。

他にも、どんなところで暮らしていたの？
どんなものを食べてたの？
どんなところで遊んでたの？など

五感で感じることで相手への理解も深まると思います。
特に、幼少期の環境は大人になっても影響する部分が多くあります。

さらに、「日本人の配偶者等」のビザを申請するときに、質問書というものを記入します。

この「質問書」には

・お互いの国の訪問回数
・親族について
・親族で結婚を知っている方
などを記入する必要があります。

他にも、結婚生活が長くなってくると

お互いの親の事は、二人の心配ごとの一つになってきます。

離れているからこその心配ごと。

いつまでも、両親が元気でいるとは限りません。

そうなる前に

会ったことがあると、どうしたらいいか

夫婦で、話しやすくなります。

そんな、理由もあって

実家に行って家族に会うことが大切で、

結婚する前に、「絶対にやって欲しいこと」だと思っているんです。

言葉が通じないので不安です

でも、心配いりません！

挨拶さえできればなんとかなります。

言葉が通じなくても人柄は伝わります。

わたしも

初めて中国人の妻の両親にお会いした時

你好

谢谢

再见

この三フレーズで会話していました！

会えば何とかなります。

会って人柄を知ることと、知ってもらうことが大切だと思います。

航空券の購入など、費用は多少かかりますが

相手の両親に、会うか？会わないか？で悩んでいたら

参考にしてみてください。

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